1位: 神曲たち(DVD付)
評価
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まあまあ
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まず“神曲たち”では決してありません。
新曲2曲と配信限定曲が1曲収録されてますが、基本的にキングレコードからリリースされたシングル&カップリング曲を集めただけです(まあベストなんて総じてそんなものかもしれません)。
個人的な感想を言わせてもらうとまず井上ヨシマサさんの曲は圧倒的なサウンドで力強さや凄みを感じます。けど10年桜はサビの印象が強すぎてAメロBメロが弱い気がします。ただ大声ダイヤモンドはやはりキャッチーだしアップテンポでノリやすくテンションの上がるいい曲だと思いました。
そして市川裕一さんアレンジの曲はかなり切ないです。胸が締め付けられる感じで一番80年代〜90年代初頭のアイドルサウンドに近いかもしれません。初日はチームB発足からAX09までの経緯を知る人なら涙なしには聴けないでしょう。
問題は野中“まさ”雄一さんです。 基本的にこの人がアレンジする曲はどれも同じにしか聴こえません。言い訳Maybe、遠距離ポスター、君と虹と太陽と、君のことが好きだから。軽いサウンドで爽やかな感じにはなってるんだけど、もう少し違う音色・リズムで作ってくれないと「またか…」となり個々の印象が弱いです。劇場曲ではバンドアレンジの残念少女などいい曲を手がけているので残念です。
そして付属のDVDに関しては最近好きになった方には物足りないかもしれませんが、もっとAKBのことを好きになってくると普段見ることのできない隊列に面白さを覚えると思います。
最後にこのアルバムを手に取ってAKBに興味を持たれた方にはぜひ劇場公演のCDも聴いてもらいたいです。このアルバムはAKBのほんの一端でしかありません。劇場曲は様々な曲があるので「酷い!」と思うものもあると思いますが、本当の神曲にも必ず出会えます。
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