3位: マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-r..
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販売:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
監督:ケニー・オルテガ
発売日:2010-01-27
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評価
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永久保存版(2層 AVC DTS-HD5.1ch)
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2009年。実に十数年ぶりにコンサートを行うと発表し、アーティストとして表舞台に帰ってきた姿を見せたマイケル・ジャクソン。そのロンドン公演は瞬く間にソールドアウト。
世界中のファンが期待に胸を弾ませていた。
順調に準備も進み、開幕間近かというときに飛び込んできたマイケル重篤のニュース。
マスコミも事態が掴めないままで、全世界が見守る中、様々な憶測と情報が各局から流れた。
最終的にリポーターがマイケルの死亡が確認されたと言葉を発した時、全身から力が抜けてしまった。
世界中がマイケルの曲を聴き、PVに感嘆し、数少ないライブDVDに親しみ、間もなくの復活を楽しみにしていた。
キング・オブ・ポップの復活コンサートは幻となってしまった。
そのコンサートリハーサル映像が映画として公開された意義は計り知れない。
画質は上々。
リハーサルを撮影した映像ではあるが、HD部分は期待以上に良好で鮮明。
複数のカメラで撮影されておりSD部分は仕方がないが、結果的に演出的に差し込んでいる感覚で観る事が出来る為、気にならない。
緊張感と秘めたパワーが克明に伝わる映像。
DTS-HD MA 5.1chで収録された音声も質が高いと感じられる。
マイケルのか細い話し方と息遣い。
一変して歌い出した時の響きの対比も克明に伝わってくる。
空の会場に響く音響のサラウンド感もスケールが大きい。
ブルーレイ版のみ収録のショートフィルムもDD5.1chながら、素晴らしい包容感。
特典はDVD版と共通の物に加えて、ブルーレイのみの特典が多く収録されている。
これはセルBDならではで、他との明確な差別化を図っている。
このコンサート用に作られた“スリラー”と“スムーズ・クリミナル”(HD/5.1ch)のショートフィルムは、上でも触れたが音質・画質共に素晴らしく、必見となっている。
完全復活を、完成形を観たかったという想いも募る。
しかし、この開幕間近のリハーサル映像の隅々に、多くのドラマが見えてくる。
これまでの軌跡を踏まえた上で、何か壮大なドキュメンタリー映画を観た感覚をおぼえた。
永久保存版。
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