2位: できそこないの男たち (光文社新書)
評価
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読む気になったら一気に
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生物学者・福岡伸一が男女の役割の違いを遺伝子の
染色体のレベルにまで落とし込んで描くエッセイ。
サントリー学芸賞受賞作。
買ったのはだいぶ前に帰国した時に、平積み
されていた時だったんですが、読んだのは、たまたま
ダ・ヴィンチ・コードを読み終えたその直後から。
頭の中が、性と生と聖の関係であふれているときに、
それを生物学的な見地から整理してくれました。
男がXYで女がXXだっていうことは知っていたけれど、
それがどういうことを意味しているのか、どうやって
男と女の性差が生まれてくるかを教えてくれます。
ちょうど、2009年の世界陸上で南アフリカのセメンヤ選手が
両性具有で話題になりましたが、それもありえることも
教えてくれます。
どこかの雑誌に連載していた記事を一冊の新書にまとめて
いるので、少し話しがこま切れっぽく感じるところもあるのが
玉に瑕。
1ヶ月以上もカバンの中に入れっぱなしにしていたくせに、
読む気になったら、さくっと読めました。
http://teddy.blog.so-net.ne.jp/2009-11-23-1
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