7位: 認知意味論―言語から見た人間の心
評価
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認知意味論の金字塔
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言わずと知れた認知意味論のバイブル“Women, Fire, and Dangerous Things”の訳書である。生成文法を中心とする形式主義的言語研究との対決姿勢を明確に打ち出した“Metaphors We Live By”(1980)に続く、認知意味論の旗手としてのLakoffの金字塔がまさに本書だ。
認知意味論の研究の骨子と方向性が本書によってほぼ定まったと言ってもよいだろう。
訳者も現在国内一線級の認知言語学者たちによるもので、読んでいて安心できる。何しろ大部なので本書のような信頼のおける訳書の存在は、特に言語学専門外の人間や英語力に難のある学部生にとっては非常にありがたい。
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