7位: CMOSアナログIC回路の実務設計―PWM電源コントローラの開発に学ぶ (半導体..
評価
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カラー図版が多く、実際の設計者が書いていてためになるし持っていて損は無い
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大学で電子工学を専攻したにもかかわらず、論理設計やハイレベルの方に行き、今は大学でコンピュータのアーキテクチャ、スイッチング理論、論理設計、Verilog HDLを教えています。ただ、現状ではデジタル回路も超高速になり信号はもはやアナログですし、最近は、デジタルアナログ混載のPSoCなども教え始めるために、OPアンプなども復習を始めたりしています。
この本は、CQ出版、インパルス、新日本無線の3社プロジェクトで学生や若手エンジニアのための教材開発としてCMOSアナログICの開発過程とノウハウなどが載っています。また、回路設計やIC設計製造の基本的なところを写真や図表を使って非常にわかりやすくまとめています。なにしろ、大学などにいて製造部門にいたことがない私などは、ウェハへのナンバリングはどうするかなんかも写真で載っているし、純水で洗浄なんてのも写真で載っていれば学生もわかりやすく興味をもってくれそうです。3600円でこれだけのカラー図版や写真を満載しているので、それだけでも私は買って得したと思っています。また、レーザートリミングなども要領よくまとまっていて、大学でアナログ回路を教えている人にも学生さんに1冊読ませるといいのではないかと思います。
CQ出版は、安くて内容が良いのですが、ちょっと難しい感じはしますが電子工学の学生の4年生なら十分いけると思います。
エンジニアの方も図版や写真を見るという意味でもいいですし、半導体の営業的な仕事をしている人も写真を見ているだけでも役に立つと思われます。とかく大学の教員は、細かい話を知りませんので、私は買って得したなと思いました。
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