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あ行の著者
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ランキング (人気順)
1位: 天地明察
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販売:角川書店(角川グループパブリッシング) 著者:冲方 丁
評価 5つ星のうち 5 元禄文化
戦国時代が終わり、
平和になった江戸で文化が
一斉に花を開いた時代。

新しい暦の作成に人生をかけた
人物がいた。

新しい囲碁の登場、
新しい算術の登場と合わせて、
生き生きとした変化の時代が
描かれています。
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2位: 親鸞 (上) (五木寛之「親鸞」)
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販売:講談社 著者:五木 寛之
評価 5つ星のうち 5 とにかく面白い
地方新聞に連載されていた、小説が本になりました。新聞に連載されているときから、切り抜いていました。親鸞が危険な目にあう場面が多く、はらはらしながら読みました。読者を引き付ける面白い小説ですが、親鸞の思想が確り書き込まれていて,五木寛之んの才能を感じさせました。さすが、龍谷大学で仏教史を学んだからかなと感心しました。でも、無茶苦茶に面白い小説でした。親鸞 (上)親鸞 (下)
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3位: 親鸞 (下) (五木寛之「親鸞」)
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販売:講談社 著者:五木 寛之
評価 5つ星のうち 5 平成の親鸞
なぜ生きることは苦しいのか。
なぜそれでも生きなければならないのか。
この苦しみから救われる道はないのか。
親鸞は私たちの存在は小さく、罪深いものではあるけれども、
それでも誰もが幸せを願い、そして幸せになることができると
私たちと同じ目線で語りかけてくれます。
親鸞が社会の底辺から頂点にいる者たちと接し、
迷い悩みながら成長する過程が生き生きと描かれています。
原理論や自己責任論が支配する世だからこそ、
多くの方に読んでもらいたいと感じました。
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4位: 井上成美 (新潮文庫)
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販売:新潮社 著者:阿川 弘之
評価 5つ星のうち 5 灯台元暗
 阿川弘之氏の、海軍三部作の一つですが、横須賀鎮守府の傍に居乍ら、寡聞にして知らなかった事多し、忸怩たるものあります。
 最近の自衛隊(国軍かな)の、元航空最高幹部の、妄想みたいな作文(論文・著作ではない)を見るにつけ、歴史から学ぶ姿勢を正しくしなければならないと、思います。
 阿川氏の、同じく「米内光政」・「山本五十六」も、面白く読み直しました。米内光政曰く(だそうです)、同じ本、三度読まなければダメとの事。自戒。
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5位: 蒼穹の昴(1) (講談社文庫)
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販売:講談社 著者:浅田 次郎
評価 5つ星のうち 5 必ずはまる
舞台は中国、大清朝の時代。
一度読み始めると、寝食を忘れて読み進んでしまう、壮大なエンターテインメント作品。

実はこの作品、私は雑誌連載時から読んでいたのだが、その読書形態には酷な面があった。
何しろ、読み始めるとやめられなくて、次の号の連載が、待ちきれなかった。
もう一度読み返したくて、全4巻の文庫を購入した次第だ。
なお、ハードカヴァーは全2巻に収まっている。

私の周囲の人の意見は、抜群に面白いけれど、舞台が中国であるために、人名が覚えにくいというものが多い。
確かにそういう面はあるが、主要登場人物は比較的少数だし、人名が曖昧になったとしても、面白い。
それは、長編であるものの、細部にわたって興味深い内容が散りばめられているからだ。

また、著者独特の幻想性も楽しめる。
文秀が科挙を受ける際と、そして、その後の亡母の声を聴く場面などがそうだ。
幻想性に加えて、こういう部分は、泣かせどころでもある。

主要登場人物の聡明さ、知識の深さなどにも感嘆させられる。
また、当時の中国の国力の大きさも実感出来、絢爛そのものであるが、大部分の人民との格差も大きい。

必ずはまる、壮大な歴史ロマンだ。

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6位: 蒼穹の昴(4) (講談社文庫)
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販売:講談社 著者:浅田 次郎
評価 5つ星のうち 5 自分に近い時代の歴史を知る
近代中国ものということで、現代日本人の自分には関係がない、と思う方もいるかも知れない。
けれど、清朝末期から始める理由があるのだ。

隋から連綿と続いてきた、シビリアン・コントロールが崩れて、新たなリーダーが乱立してくる、大きな変換期であるからだ。
そのシビリアン・コントロールの、最後のリーダーが李鴻章だったのだろう。

1997年の、あの出来事の原因が描かれている。
歴史は、必ず現在の原因になっている。
文系にも関わらず、受験で日本史を選択したため、清が征服王朝であることすら知らずに読み始めたが、なんでもっと勉強しとかなかったんだろうと後悔しきり(笑)。
こんなに面白いのに!
世界史をやってなくても大丈夫!
読んでるうちに、自ら求めて勉強したくなる、そんな作用もある物語。
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7位: 蒼穹の昴(2) (講談社文庫)
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販売:講談社 著者:浅田 次郎
評価 5つ星のうち 5 清朝末期と日本の幕末には共通の壮大なドラマがある
地主の次男、梁文秀(史了)とその地の貧民の子、李春雲(春児)。
科挙登第を経て国政を担うこととなる史了と、宦官という
方法で内廷のトップまで上り詰めた春児。
二人の男(!?)を通して、清代末期西太后が実権を握っていた
王朝内部の動乱とそれにかかわる人々の思惑を描いた
壮大な歴史小説。

読み進めていく中で感じたのは、日本の幕末との
共通性。もちろん、時間的共通性もあるんだけど、
欧米列強のプレッシャーを受けながら、従来の
権威をいかに保つかという苦心と、国を存続させるためには
改革を進めなければという維新の思いとのせめぎ合い。
違いは、日本が明治維新という中からの改革で国体変化を
成し遂げたということと、日本が列強の側に加わってきたと
いうことか。やっぱり中国は大きな国過ぎて、紫禁城の
中にいては危機感が伝わってこないのか。

現代の中国も変革が必要な時期に来ていると思うけど、
そこはやっぱり歴史を学んで、中から変わっていって
もらわないと。「党」という「王朝」も絶対ではないのだから。

結局、4月の北京旅行前に読むことは出来ず、旅行の
帰りから読み始めたこの本。途中で出てくる地名だとか、
建物の名前は、実際行ったことで具体的にイメージしながら
読めました。そういった意味では、行ってから読んで
よかったのかなと思いますが、読み進めるにしたがって、
あっ、ここも行ってみたかったななんて思うところも
また出てきたりして。
なので、来月の休みのときにまた北京に行ってみようかと
思ってみたりもして。

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8位: 蒼穹の昴(3) (講談社文庫)
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販売:講談社 著者:浅田 次郎
評価 5つ星のうち 5 清朝末期と日本の幕末には共通の壮大なドラマがある
地主の次男、梁文秀(史了)とその地の貧民の子、李春雲(春児)。
科挙登第を経て国政を担うこととなる史了と、宦官という
方法で内廷のトップまで上り詰めた春児。
二人の男(!?)を通して、清代末期西太后が実権を握っていた
王朝内部の動乱とそれにかかわる人々の思惑を描いた
壮大な歴史小説。

読み進めていく中で感じたのは、日本の幕末との
共通性。もちろん、時間的共通性もあるんだけど、
欧米列強のプレッシャーを受けながら、従来の
権威をいかに保つかという苦心と、国を存続させるためには
改革を進めなければという維新の思いとのせめぎ合い。
違いは、日本が明治維新という中からの改革で国体変化を
成し遂げたということと、日本が列強の側に加わってきたと
いうことか。やっぱり中国は大きな国過ぎて、紫禁城の
中にいては危機感が伝わってこないのか。

現代の中国も変革が必要な時期に来ていると思うけど、
そこはやっぱり歴史を学んで、中から変わっていって
もらわないと。「党」という「王朝」も絶対ではないのだから。

結局、4月の北京旅行前に読むことは出来ず、旅行の
帰りから読み始めたこの本。途中で出てくる地名だとか、
建物の名前は、実際行ったことで具体的にイメージしながら
読めました。そういった意味では、行ってから読んで
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9位: 壬生義士伝 上 文春文庫 あ 39-2
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販売:文藝春秋 著者:浅田 次郎
評価 5つ星のうち 5 複雑な世の中に一筋の光明。。。
幕末を精一杯生きた、名もなき侍の物語です。

真っ直ぐ生きることの難しさと大切さが生々しく描かれております。

日本人が忘れかけているものを見つけた気がしました。
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10位: 父の形見―研ぎ師人情始末〈13〉 (光文社時代小説文庫)
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販売:光文社 著者:稲葉 稔

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