9位: 倒産処理法入門 (第3版)
評価
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つかいかたを誤らなければ大変有用
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特徴
・ストラクチャーがさっくりと書いてある。
・制度趣旨などは割としっかり書いてある。この点では説明不足は見当たらない。
・かなり短い。全270p程度。幅一センチちょい。フォントも小さくない。
・この分量で会社更生法〜特別調停〜破産法etc.で網羅性が高い。
・です、ますの講義調。
・論点的なところは「争いがあるけど、この頃はこういう解釈が一般的になっている」というような説明で流して、一応2行くらいで判例が書いてある。
・諸外国の倒産処理スキームも一通り紹介されている。分量も各2pくらいで、一般的な比較法的知識を多少知っておく、というくらいのつもりで読み切れる。
・脚注やフォントを落とした大量の説明、などはない。
感想
・ローに入学する前の人が、破産関係の法律を条文を読みながらさらうのにはうってつけ。つまづくようなところはないと思われる。
・この分量でこの網羅性はすごいの一言。他の本ではあり得ない速さで確認ができる。神田先生の会社法に似ている。ただし脚注等のぎっしりした説明はない。
まとめ
・つかいかたさえ間違わなければ大変使える。
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