7位: マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男
評価
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数字で考える
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私も野球は金を使って能力のあるスターを集め、ホームランをたくさん打ちまくり、打率10割し、全勝することが目指すべき方向だと漠然と思っていました。
ぜんぜん違うのですね。
勘を排除しドライで客観的な視点を持ち、選手の能力を数値で測定し、パズルのように当てはめて、統計や確率を駆使し、得点、失点、95勝という目標を達成させる。
これってもうカジノ経営だなと思った。
すでに目標とすべき数値がきまっていて、そうなるべくシステムを作り上げおく。
常識から考えれば自分のチームの試合は観戦すると思うだが、目先の結果に感情的になってしまうからビリービーンは観戦しない。
これはとても興味深いと思った。
コイントスで表に賭けている。回数を重ねていけば大数の法則により必ず5割に収束するが、裏が出ることは当然必ずある。
そこで一喜一憂せずにひたすらコイントスを続けることと同じだと。
知的好奇心も刺激され、とても面白い本です。
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