8位: BALLAD 名もなき恋のうた [DVD]
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販売:ジェネオン・ユニバーサル
監督:山崎貴
発売日:2010-04-07
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評価
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うらやましい…
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最初に断っておきます。うまくまとまっています。タイムスリップという根本に疑問を持たなければストーリーも秀逸、時代背景もよく描かれていると思います。 しかしこの評価は、原作(言わずと知れた劇場版クレヨンしんちゃんの戦国大合戦)を未見の方に限ります。うらやましいです…原作を見ずにこちらを先に鑑賞できた方が。何故なら、まだこの作品の本当の面白さに触れていない、これから触れる事の出来る方なのですから。 と、羨ましがるくらいに違います(笑) 原作はクレヨンしんちゃんなだけに敬遠された方も少なからずいるでしょう。いやぁ…うらやましい。 大筋はほぼ原作に忠実です。さすがに野原しんのすけやみさえ、ひろし他主要人物をあのキャラそのままで実写化するのは不可能(ありとあらゆる意味で)ですので多少(苦渋の決断で強引に)脚色され、多少(同上)セリフを変えられ、多少(同上)設定をいぢられ、なんとかうまく丸く(同上)収めたイメージです。 個人的に良かった変更点は「写真」と、原作では深みのなかった高虎が大沢たかおさん(ミッドナイトイーグルでは泣かせてもらいました…別の意味で。でも今作とドラマの仁を見て役者さんにとっていかに脚本が重要かを認識しました)の好演により深みのあるキャラになった事。 あとのキャストのみなさんは威厳が圧倒的に足りなかったり殺陣でコケちゃったり、全編に渡って表情崩しすぎて肝心なところでの必殺表情崩しが効果なかったり…惜しいですね。同じキャストであと4回くらいリメイクすれば原作に近い感動を再現できる映画になるような気がします。 主役級の殺陣に迫力がない、合戦シーンのエキストラさんに命懸けで戦っている気概やリアリティが皆無、相変わらずCGがショボいというのは日本映画の宿命ですが、これもマイナスです。 鑑賞後必ず原作を見て下さい。最大級の感動が待っています。うらやましい…
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