3位: チャーリーとチョコレート工場(UMD Video)
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販売:ワーナー・ホーム・ビデオ
監督:ティム・バートン
発売日:2006-07-21
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商品説明 監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップの4度目の顔合わせは、ロアルド・ダール原作の人気ファンタジーの映画化。ウォンカ氏が経営する巨大なチョコレート工場に、5人の子どもたちが招待され、驚くべき体験をする。5人のなかで、唯一、貧しい一家の少年チャーリーで、天才子役のフレディー・ハイモアが名演技を披露している。ほぼ原作どおりの展開に、ウォンカ氏の幼少期のトラウマなど新たなエピソードが加わり、彼の人物像に深みが出た。 本作最大の面白さはバートンらしいブラック&シニカルなテイストだろう。子どもたちの性格や運命は原作以上に強烈だし、おかっぱ頭のジョニー・デップの演技も異様なインパクトだ。映像では、工場で働く小さな人々「ウンパ・ルンパ」や、クルミを割るリスたちなど、実写とCG、アニマトロニクスを駆使したマジカルな場面が必見。工場内のツアーは、テーマパークのアトラクションのごとく進み、各ポイントでのカラフルで奇妙な風景は目に焼き付いて離れない。自分にふさわしい題材を、うまく料理した映像で、バートンのひとつの集大成だと言ってもいいだろう。(斉藤博昭)
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評価
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寓話ですか?
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ロアルド・ダールはちょっと風変わりなストーリーをやっとこさひねり出しているような人工的な作風である。その原作がどう料理されたかというと、これはやはりティム・バートンの世界だった。はじめの雪景色がきれいでおもしろくなりそうだったが、ひねったストーリーにもかかわらず、その後の展開は退屈だった。
チョコレート工場の内部を歩きながら、ワル餓鬼がひとりずつ消えていくのも、ウォンカが仕組んだようにはみえなかったし、親も案外平気でいるのは拍子抜けする。小人のウンパ・ルンパはさえない田舎のおっさんみたいだ。唄も踊りもおもしろいだろうか。
かわいくもない子どもが消えてくれるのはよかったが、チャーリーはおとなしいだけが取柄のつまらない性格で、当選にふさわしい子どもにはみえない。それにネコババしたお金で迷わずチョコを買うとはどうしたことか。おじいさんのお金で買ったのが当たりだったらよかったのに。
チャーリーはチョコレート工場がもらえることになったが、それには家族と別れなければならない。ならば、家族が大事だからチョコレート工場はいらないなんて、なんと陳腐なセリフだろう。ラストの教訓めいたお話はつまらない。
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